占い男子必見!占い好きな男性急上昇中?!

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占いは女性のものだと思っていませんか?女性誌にはたいてい占いが載っていますし、占い雑誌を手に取っているのは女性がほとんど。占いの館に来ているのは女性かカップルぐらいで、男性が単身では行かないイメージがあるかもしれません。そのせいか、男性が占いを信じるなんて女々しいと思っている人が少なからずいます。

ですが、占いを信じている男性は意外と多いのです。最近は、占いがライトに扱われるようになってきたこともあり、様々なところで占いを見かけるようになりました。占いに対するハードルが、男女ともに下がってきているのかもしれません。

これまで男性でありながら占いが好きって変?と悩んでいた人にこそ読んでほしい、男性の占い事情についてお話しします。

■占いが好きな女性が多いのはなぜ?

占いといえば、どうしても女性が占っているイメージがありますね。対面占いをする女性だけではなく、女性誌の占いは必ず見る人、朝の情報番組の占いやネット占いをチェックしている人まで含めると、女性の大半は占いに関心があると言っても過言ではないでしょう。

どうしてこんなに関心が高いかというと、一説では女性の性格によるものと言われています。女性はもともと人に話を聞いてもらいたい欲求と、アドバイスを求める欲求が高いため、占いと相性がいいのです。占いは非科学的だという女性であっても、心のどこかで惹かれてしまうのは、本能が「自分の欲求を満たしてくれる」ことを知っているからかもしれません。

もう一方で、利用客も圧倒的に女性の方が多いため、女性に受ける占い方をするようになった背景もあります。そうやって占いは、女性がするものという認識が広がっていったのでしょう。

■男性が占いを信じてはいけない風潮がある?

男性が占いを信じてはいけないことは一切ありません。ただ、占いを信じていない男性が多いのは、信じにくい性格というよりはプライドに関係があるように思います。一般的に、男性は物事を自分で決める傾向があり、一方で女性は他人の意見を参考にした上で決める性質と言われています。他にも、非科学的なものを信じやすいのが女性で、信じにくいのが男性です。

また、日本では「占い好きな女子」というのが一般的な常識から、「占いは女性が行うもの」というイメージもついてしまいました。占いを世間に浸透させるための施策として、占い産業があえて行ったものでもあります。

こういう背景から、男性から「占いは女性が行うなうもので、男性が占いを信じるのはナンセンス」という考えが生まれたように思います。これは拒絶というよりは男のプライドに近いのではないでしょうか。

■そもそも占いってスピリチュアルなの?

占いの話に戻りましょう。そもそも占いのことを、「統計学」という人もいれば、「何の根拠もないもの」「スピリチュアル」という人もいます。

「占い」の定義は正確には定まっていません。占術によって、統計学で導き出したもの、血液型占いのように何の根拠もないもの、霊視のようにスピリチュアルと呼ぶしかないものもあります。そしてそれらを信じるか信じないかは占われる側が決める曖昧なものであることは確かです。

占いというよりカウンセリングに近い形で行っている占い師も存在しています。悩みを聞いて、それに対して自分の知識を伝えたり、悩みを和らげるためのアドバイスをしたり。こんなのは占いじゃない、という人も中にはいますが、そもそも占いの定義が曖昧なので、悩みを抱えている相談者の心が晴れるのであれば、占いの一つと言って問題ないはずです。

「スピリチュアルではなく統計学として占いをしている」と明言する占い師もいます。どちらかと言うと男性占い師が多いかもしれません。

このように占いの定義はそれぞれなので、自分が思う形に近い定義を掲げている占い師に占ってもらうのが一番しっくりくるかと思います。

■占い好き男性は世間でどう見られている?

占い好きの男性からすると、この項目が一番気になるところではないでしょうか?占いは女性がするというイメージが付いている中、占い好きを断言することで、「周りから白い目で見られるのでは?女みたいと言われるのでは?男性なのに変だと言われるのでは?」そういった気持ちが渦巻き本音が言いづらいかもしれません。

では実際、どう見られているのかと言うと、大半の女性は、男性が「占いが好き」と言ったとしても、特別な反応はしません。趣味嗜好はその人の自由だからです。女性にも占いが好きな人もいれば嫌いな人もいます。男性だって同じです。

ですが、少々好奇の目で見る男性はいるかもしれません。「男のくせに」という感情の裏には、本当は興味があるのに女性のものと決めつけている自分に抗うことができなかった嫉妬から来るとも言えます。つまり、「占いが好き」と言えない空気を作っているのは男性自信で、先述した男性のプライドではないでしょうか。

■草食系男子が占い好き男子を生んだ?

日本では少し前に、「草食系男子」という言葉が生まれました。弱い自分を前面に出したり、自ら積極的に行動しない男性たちです。世間からは「最近の男子は~」など言われましたが、彼らのような性質は男性に元々あったのではと思います。

「男だからこうしなくてはいけない」という考えに縛られず、怖いものは怖い、嫌いなものは嫌い、好きなものは好き、と正直に言っているだけで、最近生まれたばかりのタイプではありません。そして、世間が徐々に草食系男子を受け入れるようになったので、正直に行動している彼らが正当化されたとも言えます。

そんな草食系男子は占い好きが多いようです。プライドに縛られず「占いが好き」と断言できました。そういう風潮が広まり、若い世代を中心に「自分も実は占いが好きなんだ」と言える人が増えてきたのかもしれません。

■占いにはまる経営者たち

占い男子・経営者

占い好きというよりは、「占いをしている」と言われるのが経営者たちです。一時、インチキ占い師に骨抜きにされた芸能人や著名人たちがいましたが、経営者たちも一人の占い師を本気で崇拝しているという点では似ています。

多くの男性は、「物事は自分で決めるものだから占い師なんか信じない」と言いますが、経営者クラスになると、相談相手がおらず孤独な人も多く、さらに、会社を動かすプレッシャーも抱えている状態だからこそ、占い師に相談に乗ってもらおうとするのでしょう。

また、経営者たちは、自ら様々なことをプラン立てて実行しています。そうすると、物事は100%成功するということが存在しないと気付き、いわゆる「運」の力も必要だと思うようになるのです。そのため、神社仏閣が好きだったり、占い師に相談する経営者が多いのでしょう。

■男性に多い悩み事

ところで、占いにおいて男性の悩み事・相談事はどのようなものが多いか知っていますか?女性であれば恋愛ですが、男性の場合はやはり仕事・お金・人生です。とくに仕事についての悩みが多いそうです。

男性は学校を卒業した後は、シニア世代になるまで(最近はシニア世代もですが)働き続けるのが一般的です。22歳から65歳まで働くとして、その期間は43年。これだけの長い期間を働き続けるのであれば、自分に合った適職やこの先の仕事のバイオリズムを知りたいと思ったり、本当に今の会社にいていいのか不安に思ったりするのは当然でしょう。

お金や人生については、漠然と不安を抱えている人が、占い師に相談するというケースが多いと言えます。

■男性でも恋愛占いをする?

では、男性は恋愛占いをしないかというと、そういうわけでもありません。とくに10代の男性であれば、仕事よりも恋愛に興味が向いているので、恋愛占いを好むようです。

また、結婚適齢期を過ぎても女性の気配がない男性や、仕事である程度の役職を得たり、やりたかった仕事に従事している男性も恋愛占いに興味を持っています。彼らは、恋愛以外のことは自分の力で何とかなると知っているのですが、恋愛になると自分だけではどうにもならないため、占いという不思議なものに頼りたくなるのでしょう。

「男だから恋愛占いはおかしいと思われる」と不安になる男性もいますが、おかしいことでもありません。女性であれば「どういう結果だった?」とは聞いても、「男のくせにありえない」とは言わないでしょう。仮に男性に打ち明けても、今の時代であれば「当たっているなら行ってみたい」と言われる可能性の方が高いといえます。

■男だって堂々と占いたい!

実際のところ、本心で言えば男性だって占いに興味があるのです。全く興味がない人は、女性と同じ位の割合ではないでしょうか。占いは今や娯楽の一つでもあり、人生を左右する指針の一つでもあります。どのレベルで占いを信じるのか人それぞれですが、興味があるという人がほとんどでしょう。

一昔前に比べると、男性でも「占いが好き」と言えるようになってきましたが、まだどこか言いづらさを抱える男性が多いように感じます。実際に占い師のところに来る男性は、全体の2割と言われていますが、もっと素直になる男性が増えれば4割ぐらいになるのではないでしょうか。男性だって本当は占ってみたいのです。

占いは何千年も昔から行われてきた手法です。女性用男性用など区別はありません。男性が堂々と、そして男女ともに「占いが好き」と素直に言える雰囲気、世の中になるよう、まずは占いに行ってみてくださいね。